夏休み、ドイツに行こうーミュンヘン編

ミュンヘンに行こう

デュッセルドルフ編に続く、ドイツのミュンヘンでのお話をお届けいたします!

ミュンヘン中央駅

賑やかな中央駅到着したら、早速予約したホテルにチェックインです!
ミュンヘン中央駅

列車の乗り方

前回忘れたが、ここで補足します。ドイツの駅には改札やセキュリティ検査が存在しません。窓口や自動販売機でチケットを購入し、打刻機器のところでセルフ打刻したら、乗車OKです。(打刻必要のないチケットもあります、とりあえず打刻機器に差し込んで、入れないものは打刻いらないですw)
途中、乗務員がチケットの確認をされるので、タダ乗りは高額の罰金が取られます。
また、購入したチケットと違う列車に載った場合、クレジットカードで乗務員からチケットを購入できますが、MasterCardのみになります。VISAやAEが使えないので、そこだけご注意ください。

Uバーン

さてと、遊びモードに入りますか!

マリエン広場

観光客いっぱい

ホテル隣は、ミュンヘン有名のマリエン広場なので、まずはそちらに伺いました。
マリエン広場
マリエン広場まるり1
マリエン広場まるり2

このあたりは、以前から街の中心部になってて、カルチャーを感じられるものが多いですね。
道を歩くと、記念品販売店や、飲食店もズラッと並んで、ヨーロッパの風情が感じられます。

街道
チーズ専門店

ビアホールでお食事

そろそろお腹ペコペコなので、飯にするか!
訪ねできたのは、あのヒトラーが演説したこともあるビアホール、”ホフブロイハウス ミュンヘン”です。
ホフブロイハウス ミュンヘン

結構いい感じのメニューがありますが、残念ながらドイツ語はさっぱりわかりません。
でも、よく見ると、下に英語も添えてますね、これはこれは、助かりました。
いい感じのメニュー
メニュー内容
問答無用、肉とビールだ!
肉

レストランの注文の仕方

ここで、もうちょっと補足ですが、基本的に、営業中のお店に入って、勝手空いてる席を座ってるだけでもOK。
係員は店のエリアごとに配置されており、別エリアの係員を呼んても、相手にされないこともあります。
とりあえず、係員が来るまで、座って、待ってください。
大体英語は大丈夫です。都会ですので、ドイツ語オンリーは、基本見たことがないですね。

レストランだけではなく、別のお店でも、係員と視線が合わせたら、とにかく”Hello”を言ってください。
あまりにも沈黙すると、係員が傷付けられる。

繁華街で買い物

マリエン広場の隣も繁華街がありまして、そちらでお店を回りました。
デュッセルドルフ編にも話しましたが、ドイツの高緯度のため、夏頃の昼間がめちゃくちゃ長い。これは、21時の時の写真です。
21時の繁華街

ノイシュヴァンシュタイン城

翌日、我々は、今回の旅で、結構大事にしたスポット、ノイシュヴァンシュタイン城に行きました。
ミュンヘンから列車で約2時間かかります。
ドイツの列車には、遅延が付き物ですので、新幹線感覚で乗っちゃたらアカンで!

途中の景色
列車→路線バス→馬車の順で一通り乗り換えたら、目的地に到着。
馬のうんちめちゃ臭い
ノイシュヴァンシュタイン城
内部は、撮影禁止のため、割愛させてください。お城っていいなぁ〜

記念品として、これを買いました!いい感じにうちに飾っています。
記念品

コカ・コーラlight

最後ですが、ドイツには、コーラゼロがありません!
代わりに、コーラライトというものがありますが、同じく糖質ゼロみたい〜味は日本のコーラゼロよりいいかと思います!
コーラライト

うちに帰る

帰りチケット
初めて、オーストリア航空を乗りました。片道12時間の旅……辛い……
今度、また旅を出たら、ここにアップさせて頂ければと思います。今回はこれでお開きとしょう〜